しかし

しかし、御霊(みたま、神であるイエスキリストの霊)が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻痺(まひ)しており、結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何1つありません。神のことばと祈りとによって、聖められるからです。聖書のテモテへの手紙第1の4章1節から5節までの御言葉!